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野立てで太陽光発電をしようとすると、まず土地が必要となります。


 しかし、土地がない場合には購入しなければなりません。


700㎡の広さで200万円程度の物件を不動産屋に問い合わせる方が多いそうです。


なぜなら50kW以下の太陽光低圧連携系統を建てるには最低700~800㎡の広さが必要となってくるからです。


 対象となってくるのは、地目が畑や田となっている物件がほとんどですが、地目変更をかけて購入することができ、また価格も格安となります。


 しかし、実際に現地に行ってみると日当たりが悪かったり、整地するための費用が掛かったりするためなかなか良い物件はありません。


 かと言って土地を借りるとしても、銀行で太陽光ローンなどを使うおうとすると、土地の担保を入れてくださいと言われるため、土地なしで始めるのは難しいと思います。


 そもそも太陽光ローンの取り扱いをしたことのない銀行さんだと、的外れな資料の提出を求められ、もっと借入が大変です。


他にもイロイロな苦労を乗り越えないと太陽光発電の建設とはなりません。


なので、太陽光投資をしたいと考えて土地探しをされる方は多いのですが、実際購入し、建設されるのは少数の方なのかな?と思っています。