6月28日の日本経済新聞に


『経済産業省は28日、再生可能エネルギーのが固定価格買い取り制度について、


国からの発電計画の認定を受けた事業者がいつまでも発電をはじめない場合は


認定を取り消す方針であると明らかにした。


早めに認定を受けて有利な条件だけを確保し、


実際にはしばらく放置して建設費の値下がりを待つ事業者が相次いでいるため。(略)


認定を受けたら1年以内に稼働してもらうのが基本だ、


2年も3年も放置するなら取り消し対象になる。』


うーん、これから見えるのは実際取り消しするのはまだまだ先のような気がしますね。


しかし建設費の値下がりを待ってる業者っていないよね。


それより、42円固定買取価格の権利付土地の売買を狙った業者さんだと思うよね。


4.2円の固定買取価格差で20年間で462万円収益差がでるなら土地代金がタダになると考えればありですよね。