太陽光&不動産投資実践副業日記

サラリーマンが不動産と太陽光発電で、さまざまな苦労を乗り越えていく様子をリアルタイムで更新していきます。

2013年09月

太陽光発電は日本政策金融公庫で融資!

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太陽光発電を始めたいと考える場合、現金一括で購入される方はごく一部だと思いますが、


大半の方は、初期費用に充てる資金は・・・という方が多いのではないでしょうか?


まずは、融資にて設置されると思います。


地方銀行や信用金庫などが考えられますが、やはり素人が一番借りやすいのは


日本政策金融公庫の「環境エネルギー対策資金」ではないでしょうか?


自己資金を一切使うことなく、国の買取保証で確実に収入が見込まれ、税金も安くなる太陽光発電事業


この借り入れについて、イロイロ考えてみたいと思います。

格安!太陽光発電セット

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やはり格安と言われる太陽光発電セットには海外製のパネルを使用していますね。


おひさまさんのコメントの中にはシャープ製で1kW当たり30万円で施工された方もいらっしゃいました。


42円買取期間中は大体1kW当たり約30万円というサニック〇さんの広告が見積もりの目安になっていたと思います。


最近私が知る中ではDIYセットで950万円(施工費等別)が安かったですね。


しかし、私は太陽光パネルは海外製でも、パワコンだけは日本製を使用したいと思っています。


なぜかと言うと、海外製のパワコンを使用し数年後に故障したとして、その会社がすでに倒産し日本にその取扱いがなくなっていた場合、


単に違うメーカーのパワコンを使用すれば良い、というわけにいかないだろうと言うことです。


設備認定申請の変更申請が必要となってくるなど予想されますね。


実際のところどうなるかわかりませんが、そんな面倒をさけるためにもパワコンだけはちゃんとしたものを使いましょうね。

太陽光パネルと保証

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以前も太陽光パネルについて書きましたが、10kW以上の産業用発電所をしようとした場合いろいろ考えないといけません。


まず、多くのメーカーのHPを見ると、10年間以上の設備保証や出力保証をうたってますし、また施工店も独自で施工保証、自然災害保証など行っているところが多いですね。

しかし、10kW以上のシステムを設置するとメーカー保証の対象から除外じされる、または制限がつく場合が多くなります。

また、海外太陽光パネルメーカーの場合、保険が付いているから大丈夫と思いがちですが、日本支社がなくなった場合、海外の保険会社へ自分で請求しなければならない場合や、そもそも日本支社が無くなった時点で、保証が無くなると注意する必要があります。


契約前に施工店に必ず文章で保証をしてもらうことが重要となります。


口頭だけでは言ってないと言われると証明することがまず無理と思ってよいでしょう。


安い買い物でないのですが、大丈夫だろうが命取りですよ。

太陽光発電とパワコン

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発電所のパワコンについて考えてみたいと思います。


パワコンとは太陽光パネルの出力を100Vの交流に交換する働きがあります。


例えば、交渉最大出力が255Wのパネルを24枚並べると、255W×24枚=6.12kWの発電量となります。


それに対してパワコンは定格出力5.5kWのスペックとなっています。


通常考えると、容量不足になっていると思いますよね。


しかし、実際は公証最大出力が6.12kWであり、公証はあくまで公証なので、実際出力は良くて7割、
瞬間的に8割程度出ることがある程度なのです。


なので、6.12kWの約90%の5.5Kwのパワコン出力を上回ることは年に数回程度あるかないかで、あったとしても一瞬であり、その場合、パワコンの容量に収まるはずなので心配ないと言えるでしょう。


また、50kW未満の発電所を作る場合は5.5kWのパワコン9台で49.5kW


太陽光パネルは255W×216枚=5.508kWとなる設置方法が良いと言うことになります。

太陽光パネルと変換効率の関係

変換効率とは、太陽光パネルが受けた光エネルギーの何パーセントを電力に変換することが出来きる値です。


太陽光パネルの性能は変換効率が高いものが良いとされ、設置する場合にもそこをチェックし重要視されていますね。


もちろん、同じ大きさで同じ価格のパネルなら変換効率が良いほうが欲しいと思いますよね。


しかし、よく考えると、例えば250kWのパネルなら発電効率が15%でも18%でも250kWを発電すると言うことです。


そうすると、発電効率とは小さな屋根や場所で小さなパネルでも効率よく発電しますよと言うことになります。


十分な広さがある土地や屋根であれば、変換効率の良い値段の高いパネル(お金持ちなら別ですが・・・)でなく安いパネルで十分と言えます。

太陽光発電と地目

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太陽光発電をするにあたって土地を持っていない人は用地を取得しなければなりません。


すると、まず田・畑が価格が安く候補にあがってくると思います。


不動産屋さんで購入するのであったとしても、農地転用と言う聞きなれない用語が出てきます。


農地転用とは農地から宅地や雑種地に地目を変更することです。


農地に住宅を建てたり、駐車場にする場合に必要な手続きですね。


もちろん太陽光発電をしようとすれば雑種地等に地目を変更しなければなりません。


(ソーラーシェアリングはまたの機会に・・・)


農地転用をし太陽光事業をする場合、借入の確実性や事業実施の確実性を農業委員会で審議してもらいOKが出れば原則事業をし実施しなければなりません。


もし、電力会社との連携に多額の費用がかかることが後から判明した場合のリスクなどがあることを理解しておかなければなりません。


まずは、市区町村の農業委員会に地番を言えば農業振興地域かどうかなど教えてくれますので問い合わせましょう。


農業振興地域となると県知事許可となり年に2,3回しか農地転用の申請ができません。


また、限りなく農地転用は難しいと思っていいですが、太陽光発電する方法はあります。

太陽光をYouTubeで見る

田んぼに太陽光を設置した実例がYouTubeにアップされていましたので紹介いたします。


太陽光実例YouTube



ドイツが失敗した怖い話


怖い太陽光の話


こんなのもありました


三橋貴明の太陽光おいしい話

太陽光発電とアベノミクス

安倍首相がとうとう消費税3%増税する可能性が高まりましたね。


かわりに法人税が安くなるとも言われています。


よく、非課税売上げ1,000万未満にし、3年間免税されるよう会社を作るといわれている方がいますが、本当にメリットあるんでしょうか?


簡単に999万売上げて1年目5%課税で49.95万円、2年目以降8%課税で79.92万円


3年間で209.79万円


一方、会社を作ると売上げがなくとも年間71,000円は納税義務があります。


71,000円×20年=142万円


その差67.79万円


売上げがあればさらに課税されますので、会社たくさん作ってもあまりお得でない気がしますがどうでしょうか。

太陽光パネル選び

ソフトバンクが北海道で太陽光発電測定値を公表していることはよく知られていますね。


ソフトバンク太陽光発電システム測定値


また、グリーン電源という会社も、国内多結晶、国内化合物、海外多結晶、海外単結晶それぞれ100KWの発電状況をリアルタイムで公表しています。


グリーン電源


メーカーやパネルスペックなどの詳細は公表されていませんが、国内多結晶は三菱電機?、国内化合物はソーラーフロンティア、海外多結晶は中国メーカーのサンテック辺りか?、海外単結晶はカナディアンソーラーと想像しています。


どちらも化合物系が頭一つ発電していますね。


意外だったのがグリーン電源の単結晶パネルが国内外多結晶パネルより発電していないという実験結果です。


土地が広ければ、無理して高い単結晶より価格の安い多結晶を設置するのも一考です。

太陽光発電候補地

太陽光発電候補地は元畑や田の耕作放棄地です。


現地を視察しに行くと草が茂っていて全くどこがどこまで敷地なのかわかりません・・・


もちろん境界杭など見えません・・・


で、どうするか?というと・・・


業者さんへ図面を渡して見積もりをお願いします。


するとどうでしょう!キレイな図面が仕上がってきます。


さすがです。


見積もりは無料ですので、ジャンジャン見積もっていただいて、これだ!!と思ったところを購入しましょう。
ポチと押すと明日晴れます。
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